10月24日、瀬戸内市立裳掛小学校で1~3年生を対象に「紙の輪くぐり」の講座を行いました。この講座は学校公開日の公開授業のひとつとして実施され、保護者や地域の人々も多く参加されました。

紙の輪くぐりは「折り紙1枚のなかに自分の頭をくぐらせてみよう」というものです。15cm四方しかない紙で頭より大きな穴を作るにはどうしたらいいかを子どもたちに考えさせながら、一緒に穴をつくります。





講師からは「おうちに帰ったら、折り紙1枚で電車ごっこにチャレンジしてくださいね」と呼びかけがありました。
最後に浮沈子を作製しました。


子どももおとなもみなさん楽しんでいたようです。